国立音楽大学付属音楽高校より
国立音楽大学声楽科及びオペラ研究室修了。
二期会第17期研究生修了。
国立オペラ、東京室内オペラ、二期会コンサートに出演
「フィガロの結婚」「ヘンゼルとグレーテル」「霊媒」「アマールと夜の訪問者」等のオペラに出演。
1974年ジョイントリサイタル開催後、夫と共に渡米。
同年、メリーランド州国際医学予防研究所ホールにて、「アジア・アメリカフェスティバル」に
日本琴ソサエティーと共に日本代表として日本歌曲を歌う。
ワシントンD・C日本大使館依頼により、日系一世を祝う会にて日本抒情歌を歌い高評を得る。
子育て、介護のため約20年間のブランクを経てトレーニングを開始。
旧ユーゴスラビアの子供達へのチャリティーリサイタル、日本歌曲の夕べを開催。
日本赤十字社を通じユーゴスラビアより感謝状を受ける。
横浜市緑区区政30周年記念行事として区民による室内オペラ「白雪姫」の企画と指導をう。
2001年第2回リサイタルを開催、二期会アフターヌーンコンサートに出演。
2003年広島にてコンサート。
2004年6月銀座王子ホールに於いて第3回リサイタルを開催(日本歌曲)
2005年9月モンゴル・ウランバートル国立歌劇場に於いて、モンゴルソプラノ第一人者
ジャブサンドゥラム氏(モンゴル芸術賞最高位人民英雄賞)と国際交流ジョイントリサイタルを行い高評を得る・
2006年10月、モンゴルストゥリートチュルドゥレンの為のチャリティージョイントリサイタルを
ジャヴサンドゥラム氏を招き開催(津田ホール)
毎年ハウスコンサート、ディナーコンサート、クリスマスコンサート等多方面で活動。
第九ソリスト、プレ緑芸術祭、学校成人教育音楽会、生涯学習研究会に度々出演。
他ボランティアコンサートを毎年行っている。
第10回カワイクラシックオーディション入賞、第3回日本演奏家コンクール入選、
第1回、第3回東京声楽コンクール歌曲部門入選。、
佐々木成子、ライナー・ホフマン(国立フランクフルト教授)故木下武久、故奥田良三、
小笠原みち子の各氏に師事。
2001年より、毎年ウイーンのオルガ・W・コロ、ゲルハルト・H(ウイーン国立教授)に発声の指導を受け現在に至る。
横浜青葉区に於いて、女声コーラスを、東急セミナーBE青葉台ではコーラス、ヴォイストレーニングの指導を行っている。
最近では、欧米の音楽大学で多く取り入れられている、アレクサンダー・テクニークの勉強を
進め、歌う事への身体の働き、より自然で楽な身体(楽器)作りに取り組み、指導を進めている
2006年モンゴル、ウランバートル イル・モンゴル大学客員教授となる。
2007年10月、ウランバートル.State Philarmonic Hall,及び Bulgan: Selengesoumに於いて
日本、モンゴル国交35年「モンゴルにおける日本年」のコンサートで日本歌曲を披露。
ウランバートルの新聞記事に掲載される。
2010年11月王子ホールにて「おかあさんと子守歌」と題してリサイタルを開催。
2012年10月母・娘で奏でるジョイントコンサート。
2012年11月 モンゴル ウランバートルコンサートホール於いて、モンゴル・日本国交40周年のジョイントリサイタルに出演。
2013年5月アレクサンダー・テクニーク教師認定
5015年9月ウィーン・ホフマンシュタールにてリサイタル。同時に10月横浜、名古屋で開催。
東京二期会会員 日本演奏連盟会員 日本発声学会会員
モンゴル国・ウランバートル イル・モンゴル大学客員教授
ボディーチャンス・アレクサンダーテクニーク教師